「決算書と診断」
こんにちは!
設立支援スタッフの遠藤です。
今日、事務所の所長が最近顧問契約した会社の決算書を、
様々な角度から会社の現状と今後について分析し、
社長にお話する機会があり、
そこに同席させて頂きました。
決算書には様々な情報が詰まっています。
立ち居地によっては重要視する情報も違います。
しかし中身は専門用語や数字のオンパレードですから
普通に中身や重要ポイントを説明したのでは、
なかなか伝わりきりません。
まず、専門書のような決算書を
分かり易く伝えるのが一番。
ただここまでは、ある程度の経験と知識があればできるでしょう。
しかしその先、
その情報を読み取ったうえで、問題点や気付き、
そしてその解決策を提案できるかが、難しいところです。
今回所長はそういったところを重点的に熱弁を振るっていました。
こういう機会は非常に勉強になります。
(エンドウ)