スタッフ日誌 『年度末』
こんにちは
インストラクターの仲野です。
3月31日は年度末。
公共機関の会計期間が4月1日から3月31日となっているため、
3月31日が決算日という法人が多いです。
理由としてはさまざまありますが、
公共機関の発注が3月に集中する傾向があるため、
決算を3月31日にすると売上がいち早く経営結果として
決算書に登場させることができる、ことが1番の理由でしょうか?
弊社の法人のお客様もやはり3月31日決算という
お客様が多くいらっしゃいます。
3月31日が決算日の中小企業の多くは
5月31日が申告期限となっています。
ですので、3月15日に個人の所得税の確定申告が終わって、
ほっとしたのも束の間、次は法人の確定申告で
事務所内があわただしくなってきます。