スタッフ日誌 『卒業~定時取引入力』
こんにちは
インストラクターの仲野です。
ここ数日の間に、
キャッシュレーダープロの入力指導、無事卒業!
というお客様が続きました。
入力指導は、お客様によって順序が入れ替わったりしますが、
大まかな流れとして、
①給与計算
②現金帳入力・銀行帳入力 (ほとんどの場合、同時にします)
③定時取引入力、残高確認 ほか
という3ステップで進みます。
定時取引入力というのは、
おもに現金や預金の動きの伴わない(現金帳入力や銀行帳入力では入力できない)
取引の入力で、例えば、売掛金や買掛金、未払金や手形、預かり金の計上・・・等々、
毎月の仕上げとなるような少々ややこしい取引の仕訳を入力するために使います。
特徴は、毎月必要な仕訳があらかじめ設定されていて、
お客様の方では該当する箇所に金額を入れていただき登録するだけ
ということです。
この定時取引入力を使うことで
複雑な仕訳をお客様が毎度考えて入力していただかなくても、
毎月の仕上げが簡単にできます。
ここ数日の間に卒業されたお客様にも簡単にできるね、
とお喜びいただけました。