接客力
私がよく利用するお気に入りのドラックストアがあります。
お気に入りの理由は価格が安いことと店員がいつも元気ハツラツなところです。
常に元気よく私たちを迎え入れてくれます。
そしてわからないことを質問すると、親切に教えてくれます。
最近は低価格を売りにしている店舗でも、接客など気持ちがいい会社も多い気がします。
私たちもこの点サービスの向上について常に意識しています。
来客時のお客様のお迎えや見送りなどにまで気をつけています。
これはお客様のみならず、弊社へお越しいただく業者の方々に対しても同様に対応しています。
これが原因で新たなお客様を紹介いただいたり、
独立される際に会計事務所として弊社を選んでいただくことさえありました。
従業員の姿は、スタッフの印象がそのまま店舗や会社のイメージにもなります。
また従業員は経営者や企業を映し出す鏡のようなもので、
金融機関の融資担当者は、このような従業員の態度なども
融資の審査の判断材料にするとも言われています。
商品力で差がつけにくいこの時代、一人一人が意識をもって取り組むことで、
従業員の笑顔やサービスという接客力が、他社との差別化をし、コストをかけずに顧客を作りだすことさえできます。
このようなサービスの姿勢は、相手へはもちろん、自分自私がよく利用するお気に入りのドラックストアがあります。
お気に入りの理由は価格が安いことと店員がいつも元気ハツラツなところです。
常に元気よく私たちを迎え入れてくれます。
そしてわからないことを質問すると、親切に教えてくれます。
店員の印象がそのまま店舗や会社のイメージになっています。
従業員は経営者や企業の理念を映し出す鏡のようなものです。
そのイメージはお客様の購買行動だけでなく、
取引先、ひいては金融機関などにも影響します。
取引先の側面から言えば、
ご自身がものを売りに行こうとするとき
感じのいい会社、元気な会社に売りに行きたい。
ときには条件面も考慮しようかな。と、思いませんか。
それは単なる「気持ちがいい。」という感情的なことだけではなく、
元気な会社は量を売ってくれる、これからも潰れることなく頑張ってくれる。
というビジネス的な評価もあるのではないかと思います。
金融機関も同様です。
金融機関は貸したお金の利息が収益となるわけですが、
当たり前のこと、貸したお金そのもの(元金)を返してもらえるところに貸したいのです。
そうであれば、末永く続いてくれそうな会社に貸したいのは当然です。
なので、融資担当者の融資の審査の判断材料に
会社から受ける印象(明るさ、従業員の対応など)が入っているくらいです!
話をもとに戻しますと
私がひいきにしているドラッグストアに
他のドラッグストアにはない商品があるというわけではありません。
安価ではあるけれども、値段が安いだけなら他にもあります。
商品力で差がつけにくいこの時代、一人一人が意識をもって取り組むことで、
従業員の笑顔やサービスという接客力が、他社との差別化をし、
私のような根強いファンの顧客を作りだすことも可能です。
従業員の「元気」は会社のイメージや業績アップというだけでなく、
お客様も元気にするパワーがあると信じています。
そして、自分自身にとっても気持ちがいいものですね。
「今日も元気に頑張るぞ!」
身にとっても気持ちがいいものですね。