中小企業金融円滑化法の期限切れ

先日もお伝えしましたが、

１１月７日に実施する、ゆたか税理士法人主催のセミナーは

たくさんのお申し込みをいただき、おかげさまで満席となりました。

しかし、参加できない方々にどうしてもお伝えておきたいことあります。

それは今回の第２部のテーマでもある、「中小企業金融円滑化法の期限切れ」について。

これは「モラトリアム法案」とも言われ、

言葉だけでは難しくて馴染みのない方もいらっしゃるかもしれませんが、

最近、新聞を見ていると毎日のように、関連記事が載っています。

これは金融危機や景気低迷による中小企業の資金繰り悪化等への対応策のため、

企業が金融機関に返済条件の見直しを申し入れた場合には、

できる限り貸付条件の変更等を行うよう努めることなどを内容とする法律です。

今まで中小企業を守ってきたこの法律が、

2013年の３月に期限が切れることになっており、

恩恵をうけてきた多くの中小企業が倒産の恐れがある、と言われています。

今回のセミナーでは

具体的にどのような企業がその対象となるのか、

生き残るためにはどうしたらいいのか？を、

ゆたかグループ代表税理士大浅田豊よりお話させていただきます。

手前味噌ではありますが（笑）、ゆたかグループは

金融機関との強い信頼関係があり、金融機関対策に強いと定評があります。

他では聞けない情報をお伝えいたします！

これからの金融機関の対応は大きく変わってきます。

既に借入がある会社、今後借入を行う予定の会社

残念ながら今回のセミナーに参加することができなかった方々でも

ゆたかグループにぜひご相談ください。

今後もゆたかグループでは様々なことをテーマにセミナー開催を予定しております。

ご案内をご希望される方は、下記に「セミナー情報希望」とご連絡いただけましたら、

今後のセミナー情報を直接メールにてご連絡いたします。

Facebookなどでもセミナー情報を発信していますので、

興味がありましたら是非ご参加ください。

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