リサイクル

 

 

先日、自宅のポストにリサイクルショップのチラシが入っていました。

 

そこで久しぶりに家庭のタンスの棚卸をしました。

 

 

 

普段あまり服を買わない私ですが、

 

タンスの整理をしていると今ではもう着ない不要な衣服がたくさんあることにびっくり。

 

最終的には段ボール1箱分になりました。

 

 

 

それをリサイクルショップに持って行き早速査定してもらうことに。

 

人気ブランドのものは、1点1点の査定し、

 

その他のものは重量で測って買い取ってもらうという仕組みでした。

 

 

 

自分の服がどのようになるのか、買い取り後の処理方法の説明を見ていると、

 

商品として売れるものは店内で販売用となり

 

売れないようなものは、リサイクルされぬいぐるみや軍手などに使われているようです。

 

 

 

衣服のリサイクルにはあまり意識していませんでしたが、

 

その仕組みはちゃんとできているんですね。

 

 

 

梅田や難波など日々たくさんの衣服が購入されていますが、

 

そのうちどれだけがリサイクルされているのでしょうね。

 

日本は経済規模ではアメリカや中国には勝てないかもしれないですが、

 

リサイクル・エコ先進国として、世界を引っ張っていく存在となってほしいです。

 

 

  

最終的に、買い取り価格にはあまり期待していなかったのですが、

 

思っていたより高く、約2,500円で買い取ってもらうことができました。

 

 

 

そのお金で夕食の食材をちょっと豪華にすることができました。

 

最新情報 記事一覧