電子文書ソフトの活用～ペーパーレスの必須ツール！

こんにちは！
インストラクターの仲野です。

以前からこのブログでもお伝えしていますが、ゆたかグループでは
現在、事務所全体で社内のペーパーレス化に取り組んでいます。

会計事務所の業務の中で、紙を使わないことなんて、
おそらく昔は（今でも！？）考えられなかったことだと思います。

日々の取引の記録である帳簿類にしても、今はエクセルなどで作成したデータを
メールで送ってくださるお客様がいらっしゃいますが、以前はすべて紙でした。

また、税務署に提出する申告書にしても、電子申告の普及で、
ゆたかグループではほとんどの申告が電子申告になりつつありますが、
以前はすべて紙でした。

そんな中、ペーパーレス化を進めるきっかけの１つに
ペーパーレスの必須ツールと言ってもいい、電子文書ソフトとの出会いがありました。

パソコンから紙文書を出力するときは、プリンタを選んで印刷ですが、
電子文書を出力するときは、プリンタの代わりにソフトを選んで出力します。
ですので、出力手順は全く一緒。

さらに出力した電子文書は紙文書と同じように、マーカーや付せん、
直接書き込んだり、切り取って別の電子文書に貼り付けたり…、と
少しの慣れは必要ですが、紙文書とほとんど変わらず、編集や加工の自由度が高い
電子文書ソフトが私たちのペーパーレス化を支えてくれています。

以前ご紹介した、マルチディスプレイ、複合機と並んで、
ゆたかグループのペーパーレス化の必須ツールの１つだと言えます。

１歩ずつではありますが、確実に、事務所から紙が無くなる日が近づいています！