この夏は安定供給!?~電力供給のお知らせ
こんにちは!
インストラクターの仲野です。
昨年は計画停電(の可能性)ということで、
万が一、実施された場合の対応方法について準備をしていましたが、
この夏は、先日の関西電力からのお知らせによると、現在のところ、
電力の安定供給の見通しとのことですので、それほど心配はいらないようです。
しかし、もし停電になった場合、
事務所内に限定すると、1番、影響が大きいのがサーバーです。
ゆたかグループでは、お客様とオンラインで繋がっているサーバーや
社内用サーバーなど複数のサーバーを利用しています。
サーバーに限定されたことではないのですが、コンピューターの電源を切るときは
正しい手順でシャットダウンする必要があり、急に電源を切ったりすると、
作成したデータが失われたり、最悪の場合、コンピューターが故障したりする可能性も。
計画停電の場合、停電の予定が分かっているので、停電開始前に正しい手順で
シャットダウンを行い、復旧後は起動させることが可能です。
また、突然の停電などの電力停止時には、一時的にサーバーの内蔵電源に切り替わり、
正しい手順で電源が切れる設定となっていますので、ご安心ください。
この夏は安定供給の見通しですが、完全に安心できる訳ではありません。
状況によっては、電力不足の可能性も考えられるため、不測の事態にも対応できるよう、
対策・準備を怠らないよう心がけたいと思います。
顧客満足について考える
先日大好きなラーメンを食べに行ったときのお話です。
食事のピークの時間帯にお店に行ったこともあって
込み合っており入店まで少し待ちました。
そしていよいよ店内の席に案内されて注文し、
やっとおいしいラーメンが食べれるぞ!
と楽しみに待っていました。
しかし、
10分
15分
・・・
待っても注文したラーメンは出てくる気配がありません。
周りのお客さんも皆同じ状態で、待つこと20分
やっとラーメンが運ばれてきました。
おいしくラーメンをいただいたのですが、私は何だか少し残念な気分になりました。
そしてなぜそんな気持ちになってしまったのかを考えてみました。
理由は20分待ったこと。
待ったといっても、今回、店に入るために待った時間は気になっていません。
一般的に「ラーメンは注文したら時間がかからずに出てくるもの」と思っていたのに
20分「も」待たされたということ。
それだけで、せっかく美味しいラーメンの味だったにもかかわらず、
残念な気持ちになってしまったのです。
顧客満足を得る飲食店の条件とは何でしょうか。
まずは味だと思います。
でもそれだけでは満足とはいえません。
美味しい料理のほかにも、満足するサービスには、
店の雰囲気、清潔であること、気持ちの良い接客・・・
そして、注文があった食事を早く提供するのも、
飲食店のサービスのうちの1つではないのでしょうか。
さまざまなサービス要素がありますが、1つでもサービスに
不満があると顧客満足が得られない場合があります。
ラーメン屋の帰りに
これは私たちの日々の業務にも同じことがいえるなと感じました。
会計事務所もサービス業です。
やはり1番大事なことはお客様に満足していただくことです。
ではどのようにすれば、お客様に満足していただけるのでしょうか?
それはお客様が、事務所に対して何を望んでいるのかに気づいて
その要望に応えることだと思います。
その積み重ねが顧客満足になると私は思っています。
ゆたかグループでは「顧客中心主義」を掲げています。
今後もサービス業であるとの自覚をしっかり持って、
お客様に喜んでいただけるように、
あっという間に~事務所移転からもうすぐ2年
こんにちは!
インストラクターの仲野です。
我々ゆたかグループが天満橋から堺筋本町へ事務所を移転して、
もうすぐ2年、時間が経つのは本当に早いですね。
ゆたかグループでは、所内のセミナールームで、定期的にセミナーを
開催していることもあって、お客様にお越しいただく機会に恵まれています。
ですので、お越しいただくお客様にもっとアクセスのよい場所へ、快適な環境で、
よりいっそうのお客様のご期待に添えるように、という思いから移転し、
多くのお客様から便利になったというお言葉をいただきました。
また、アクセスの良さだけでなく、お越しいただくお客様に
よりよい環境を提供させていただくことにも、力を入れてきました。
たとえば、以前の事務所では手狭に感じられた応接室は
十分な間取りに拡げて、大画面モニタを設置しているため、お越しになる人数が
増えても、同じ画面を見ながら、お話ができるような環境を提供しています。
また、現在、ゆたかグループではペーパーレス化の取り組みを推進しています。
主な目的は業務のさらなる効率化にあるのですが、お客様をお迎えする環境作りにも
役立っています。
事務所の入口から応接室へ入るとき、私たちが業務をしている場所の横を通るので、
できるだけスッキリ見えるように、ということで、紙の書類をデータの書類へと、
整理を進めています。
さらに、現在は書類が詰まったキャビネットが、私たちが業務をしている場所を
取り囲むように並んでいますが、いずれはキャビネットも…、と、
もっとスッキリした空間を目指しています。
今後もお客様に快適な環境の提供できるよう、取り組んでいきたいと思います。