日本政策公庫の出張融資相談会『一日公庫』開催決定!
こんにちは!
インストラクターの仲野です。
ゆたかグループでは、定期的にセミナーを開催しています。
前回の開催は、昨年11月の就業規則セミナーで、
就業規則のスペシャリストである社会保険労務士の先生を講師にお招きして開催。
たくさんのお客様がお越しくださり、大変ご好評をいただきました。
毎回、大盛況でご好評をいただいている、ゆたかグループ主催のセミナーですが、
今回は、これまでセミナーの参加者特典だった日本政策公庫の出張融資相談会が
独立したカタチで登場することに。
ゆたかグループと日本政策金融公庫とは、これまで何度も共同で開催しており、
毎回、参加者特典として、セミナー後に個別の融資相談会を実施しています。
公庫の窓口に直接行かずに融資担当者と面談できる!
融資の可否や時期など、審査の結果が早くわかる!
会計事務所のフォローがあるので、面談に失敗しない! などのメリットがあるため、
毎回、多くのセミナー参加者にお申し込みをいただいています。
その個別相談会の単独開催で、非常に多くのお申し込みをいただくことが
予想されるため、3日間の特別開催することに!
開催日は、2月5日(火)、2月6日(水)、2月7日(木)の3日間。
9:30~16:00まで時間で、お一人60分までとさせていただいております。
まだ発表して間もないですが、ありがたいことに、すでに数社のお客様から
お申し込みをいただいています。
現時点で、まだ空きがありますので、ぜひご参加いただければと思います。
⇒セミナー情報はコチラ(http://www.yutaka-tax.com/seminar)
お問い合わせは
ゆたか税理士法人 セミナー受付[06-6484-7705]
迄 お願いいたします。
納期の特例~半年に1度の納付をお忘れなく!
こんにちは!
インストラクターの仲野です。
小学校も今日が始業式のようで、今朝は通学中の小学生たちを多く見かけました。
お正月&冬休みモードから切り替えをされている方もいらっしゃると思います。
ゆたかグループでは、12月にピークを迎えた年末調整作業の最終仕上げ段階、
すでにエンジン全開です。
今日は、源泉所得税について、納期の特例(半年に1度の納付)を受けている方のお話を・・・。
会社・事業主は給与計算で徴収した源泉所得税を税務署に
まとめて納付することになります。
納付する時期については、
「原則として、給与などを実際に支払った月の翌月10日までに
国に納めなければなりません。」と定められています。
しかし、従業員の少ない会社(事業主)にとって、
毎月、計算して納付することは煩雑で、なかなか大変なものです。
そこで、特例として
「給与の支給人員が常時10人未満の源泉徴収義務者は、源泉徴収した所得税を、
半年分まとめて納めることができる」というものがあります。
これを「納期の特例」と言います。
※この特例を受けるためには、「源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書」を
提出する必要があります。
納期の特例を受けると納付は、
7月10日(1月から6月分)と、翌年1月20日(7月から12月分)の
2回となります。
ですから、納期の特例を受けている会社・個人事業主の方は
年末調整が終わったら、1月21日(月)までに
7月から12月まで徴収した源泉所得税を納付することになります。
中小企業のお客様は、この納期の特例を受けておられることが多いです。
半年に1度の納付準備、お忘れなく!
仕事始め~絶対達成!目標を確認
明けまして、おめでとうございます!
インストラクターの仲野です。
ゆたかグループは、今年は7日が仕事始めです。
昨年もそうでしたが、ゆたかグループでは仕事始めの日の朝礼で
今年の目標をみんなの前で発表することにしています。
目標と言っても、業務に関することだけでなく、プライベートに関することも
発表するので、日常とは異なる意外な一面に驚くこともあります。
私は、昨年末にすでにこのブログで発表してしまっていましたが、
「逆算してスケジュールを立てる習慣を身につけたい」と考えています。
昨年の目標は「時間の使い方について」だったのですが、
優先順位を付けて行動するところまではよかったのですが、
目の前にあることに集中してしまって、後回しにした他のことが
結局、時間がギリギリになってしまった、ということがありました。
そうならないために、今年は目の前にあることだけに集中せず、
目の前にあること以外のことも視野に入れて、期限から逆算して、
余裕を持って行動できるようにしたいと考えています。
ちなみにプライベートでは、昨年、腰を痛めてしまったので、
再発防止のためにも、体力づくりのためにも、体幹を鍛えようと決意しました。
週明けの7日より、いよいよ2013年が本格指導します。
年末調整、法定調書合計表の提出、そして確定申告と、繁忙期を迎えるため、
より一層、逆算スケジューリングが重要となってくる時期でもあります。
目標として掲げた以上は、絶対達成したいと思います。