リサイクル
先日、自宅のポストにリサイクルショップのチラシが入っていました。
そこで久しぶりに家庭のタンスの棚卸をしました。
普段あまり服を買わない私ですが、
タンスの整理をしていると今ではもう着ない不要な衣服がたくさんあることにびっくり。
最終的には段ボール1箱分になりました。
それをリサイクルショップに持って行き早速査定してもらうことに。
人気ブランドのものは、1点1点の査定し、
その他のものは重量で測って買い取ってもらうという仕組みでした。
自分の服がどのようになるのか、買い取り後の処理方法の説明を見ていると、
商品として売れるものは店内で販売用となり
売れないようなものは、リサイクルされぬいぐるみや軍手などに使われているようです。
衣服のリサイクルにはあまり意識していませんでしたが、
その仕組みはちゃんとできているんですね。
梅田や難波など日々たくさんの衣服が購入されていますが、
そのうちどれだけがリサイクルされているのでしょうね。
日本は経済規模ではアメリカや中国には勝てないかもしれないですが、
リサイクル・エコ先進国として、世界を引っ張っていく存在となってほしいです。
最終的に、買い取り価格にはあまり期待していなかったのですが、
思っていたより高く、約2,500円で買い取ってもらうことができました。
そのお金で夕食の食材をちょっと豪華にすることができました。
複合機導入 ~ペーパーレス~事務所から紙が無くなる!?
こんにちは!
インストラクターの仲野です。
今日は、ゆたかグループで現在推進中の「ペーパーレス化」の進捗の話。
前回、ファイル名の付け方が決まってからは、主にスキャナの選定を進めてきましたが、
先日、ついに高速スキャン機能付きの複合機を導入しました!!
以前よりハンディスキャナを利用して、紙の資料をデータ化していましたが、
ハンディスキャナには限界がありました。
たとえばA4サイズを超える用紙を一度にスキャンすることができない、
スキャンを接続しているパソコンの性能によって読み込み速度が遅くなる、など。
(2、3枚スキャンしたら、5~10秒止まってしまうことも!!)
これでは事務所内の紙の資料をすべてデータ化することなんて・・・。
ということで、A3サイズの用紙に対応した、高速スキャナを探すことに。
当初、紙の資料をスキャンすることを目的としていましたが、
お客様と資料をやりとりさせていただく方法の中で、意外と多いのがFAXでのやりとり。
この際、それもデータで送受信することはできないのか?
ということになり、結局はコピー、FAX、プリンター、スキャナの機能が
一体となった、複合機を導入することとなりました。
まだ導入してから、日が浅いので、使いこなしているとは言えませんが、
この複合機により、FAXは紙が出てこなくなり、資料はスキャンされていくこと
となるため、紙の資料が増え続けていくスピードは少し緩やかになりそうです。
次は加速度的に紙の資料が増える年末調整や確定申告時期の、資料の整理について
検討していく予定です。
今後も機会があれば、ペーパーレス化の進捗状況をお話させていただきたいと思います。
カウントダウン開始~年末調整本番!
こんにちは!
インストラクターの仲野です。
先月より始まった年末調整がいよいよ本格化、
事務所内では、だんだんと年末調整ムードになってきました。
以前のブログでもお話しましたが、
年末調整とは、給与所得の方(いわゆるサラリーマン)を対象に
1年間のお給料の合計額から、年間の所得税を計算しなおすことです。
年間の所得税を計算しなおすためには、
1年間のお給料の合計額が確定している必要があるので、
12月の支給が早い会社から年末調整の処理が完了していくことになります。
具体的に言うと、5日支給や10日支給の会社では、すでに12月分が
支給されているため、1年間の支給額が確定していることになり、
年末調整の処理を完了することができます。
しかし、25日支給の会社では、まだ支給されていないため、
12月の支給額の確定を待っているという状態なのです。
相対的に、お給料の支給日が下旬となる会社が多いため、
12月の下旬に向けて、会計事務所では今後さらに年末調整の処理が
ヒートアップしていくことになります。
さきほど、年内の実働日数を数えてみたら、もう2週間もありません。
いよいよカウントダウンの始まりです。
ですが、これからが年末調整の本番!
体調管理に気をつけて、がんばって乗り切りたいと思います。