まずやってみる
こんにちは!
インストラクターの仲野です。
先日、スマートフォンにするか、タブレット+携帯にするか、
という選択でなかなか決められないという話をしました。
まだ最終的な結論は出ないものの、どちらにしても、
スケジュール管理やノート整理など、ノートやスケジュール帳に比べると、
仕事を効率的に進めることができると思い、
我が家では子供のおもちゃになってしまっていたiPadを使ってみることに。
本来は、パソコンでは落ち着いてインターネットやメールなどができない
妻のために購入したのですが、YouTubeや子供用アプリで味をしめた子供が
独占していたもの・・・。
ということで、来年の手帳を買う代わりにと思って使い始めているのですが、
まずアプリの数が多くてどれを選んでよいのかわからず・・・。
手書きノート感覚で使っている人を見たので、よし、自分も!と意気込んで
ペンを購入してみるも、実際、手で書いた方が早い・・・。
など、やや、つまずきそうになっていますが、
「慣れるまでは時間がかかるもの」だと思っているのでそこまで苦ではありません。
お客様にご指導している経理・給与ソフトについても、同じことが言えます。
指導の初日に、1つ1つの操作が慎重で、ボタンの場所などを確認しながら、
帳簿の1ページを、30分かけて入力されていたお客様がいらっしゃいました。
そのお客様は「まずやってみる」、「使っているうちにできるようになる」と
ご指導させていただいたその日から、毎日の取引をソフトに入力をされ、
指導の最終日にはなんと、1ページを10分ほどで入力されるまでに、
マスターされていたのです!
経理・給与ソフトとは異なりますが、仕事の効率性を高めるため、
このお客様から学んだ「まずやってみる!」の精神で、
使いこなせるようになりたいと思います。
健康管理
最近、朝晩がだいぶ涼しくなり、もう秋だなと感じさせられます。
秋といえば、食欲の秋のせいか、
平日は夜ごはんを食べる時間が遅いのにもかかわらず、
ついつい食べ過ぎることが多くなってきました。
毎日体重を測っていると、日を追うごとに少しづつ増えてきています。
このままじゃダメだと先日、近くの市民体育館に体を動かしに行きました。
「そういえば8月の税理士試験の後、お盆休みなどいろいろと予定があったし、
しばらく体を動かしていなかったなぁ。」と、思いながら
久しぶりに体を動かせる喜びと、このままではダメだという危機感からか、
ついつい張り切りすぎてしまって…。
そのため、翌日からの筋肉痛が激しく、1週間筋肉痛に悩まされ
結局、痛みが治まったのは金曜日でした(笑)
やはり何事もほどほどにしないといけないな、と反省。
これからは、無理せず少しづつトレーニングをすることにします。
一方、毎日体重を測ることで、自分の体の変化に早く気づくことができ、
ご飯の量を減らしたり、運動したりと対策をうつことができるので、
あらためて、モニタリングすることって大切だなぁ、と感じさせられました。
現在、ゆたかグループでは、
お客様へより良いサービスを提供するためのビッグプロジェクトを遂行中です。
そのプロジェクトを成功させるためにも、体調をしっかり管理し、
万全の体制で挑みたいと思います!
中小企業金融円滑化法の期限切れに備えて
みなさん「中小企業金融円滑化法」という言葉をご存じですか?
この法案は「モラトリアム法案」とも呼ばれており
数年前からニュースなどで報じられていましたので、
ご存じの方も多いのではないでしょうか。
これは金融機関がリーマンショック後、
特に厳しい経営状況にある中小企業などに対して、
できる限り貸付条件の変更等を行うよう努めることなどを
内容とする法律で平成21年12月に施行されました。
この法律はこれまで2回の延長もあり、今も継続しています。
これにより資金繰りが厳しい多くの中小企業が、
金融機関の借入金の返済スケジュールの見直しなどに応じてもらっています。
しかし、この法律は平成25年3月31日で期限がきれることになっており、
これまで返済猶予を受けてきた中小企業の多くが
途端に資金に行き詰まるのではないかと懸念されています。
最近はこれに関する新聞の記事をよく見ます。
金融機関から返済のリスケを受けている会社はもちろん。
「私の会社は経営が安定しているから大丈夫」という会社でも
取引先が倒産し、これに巻き込まれる可能性もあります。
この法律の期限が切れたら具体的にどうなるのか?
今後も金融機関と上手に付き合うためにはどうしたらいいのか?
そんな不安をお持ちの経営者のために、
ゆたかグループでは 11月7日(水)18:30~
開催予定の就業規則セミナーの第2部にてエッセンスをお話します。
講師:ゆたか税理士法人 代表 税理士 大浅田 豊
詳細は⇒http://www.yutaka-tax.com/seminar.html
この機会にぜひご参加ください。