リモートで設定
こんにちは!
インストラクターの仲野です。
先週末、事務所に新しい所内パソコンが数台、届きました。
以前このブログでもノートにするか、デスクトップにするか…、
という内容でお伝えしていましたが、いろいろ検討した結果、
今回注文したのはデスクトップが2台、ノートが1台、の合計3台でした。
3台なので横に並べて1台ずつ設定していくつもりでしたが、
並べて置いて配線できる場所がすぐに見つからなかったので、
初期動作不良などの確認のため、あらかじめ決めていた場所で配線、設置しました。
いったん設置してしまうと、困るのが、設定。
あっちのデスクで設定、こっちのデスクで設定、といった感じで
オフィス内のデスクを転々としなければならないのですが、
リモートデスクトップ接続というWindowsの機能を使うことで、
自分のデスクのパソコンからオフィスにあるパソコンを遠隔操作で
設定していくことができます。
といっても1台ずつの設定ですので、それなりに時間はかかるのですが…。
今回のように10台未満の導入、設定であれば、この機能を利用することで、
各パソコンでは最低限の設定を行い、あとは自分の席のパソコンから遠隔操作で
効率的に設定を行うことができるかと思います。
今後も便利な機能はどんどん使って、作業の効率化を進めていきたいと思います。
再インストールで不思議な感覚
こんにちは!
インストラクターの仲野です。
先日、お客様を訪問しました。
今回は、いつもの操作指導のための訪問ではなく
パソコン買い替えによる、ソフト再インストールのための訪問です。
以前にもお話しましたが、
我々がお客様に導入いただいている経理・給与計算ソフトの特徴の1つに、
会社と会計事務所がオンラインでつながっている(=通信している)ことがあり、
それは、お客様、会計事務所双方が会社の状況を、最新のデータで
見ることができるのが最大のメリットと言えます。
インターネットに接続された環境があれば、
会社と会計事務所をオンラインでつなぐことは容易にできるのですが、
一般的なソフトに比べると、導入や設定などが少々複雑なので
ソフトのインストールについては、各種の設定から通信テストまで
すべて私たちインストラクターがしています。
そのため、新たに会社を設立してソフトを導入されるお客様はもちろんのこと、
以前よりご利用されていて、パソコンを買い替えたお客様のところへも
再インストールのために訪問することがあります。
今回はパソコンを買い替えたお客様の再インストールの訪問なのですが、
そのお客様は、別のインストラクターが訪問指導を担当していたので、
私にとっては初めての訪問になります。
とは言っても、ご質問のお電話をいただいた際に
私が対応させていただく機会も多くありますので、
「初めまして」なのですが親近感が沸々と・・・ちょっと不思議な感じでした。
タブレットへ
先日、マイクロソフトが今秋、正式リリース予定のWindows8のプレリリース、
英語版のみではありますが、ダウンロードして試用することができるようです。
以前からの情報では、Windows7の安定性は引き継ぎつつ、
インターフェイスを大幅に刷新ということで、サンプル画像が公開されていました。
上はスタートページのサンプル画面とのことですが、
いままでのWindowsの画面とはかなり異なるようで、デスクトップ型、
ノート型パソコンへの対応はもちろんだと思われますが、
特に、タブレットに対応したインターフェイスであるようです。
プレリリースのページにあるビデオを見てみると、
タッチパネルで操作している様子が何度も出てくることから、
タブレットへの対応を意識していることが印象的です。
タブレットをメインで使用して仕事を、という方はまだ少ないかもしれませんが、
今度のWindowsの登場により、より一層タブレットが身近になって、
来年の今頃あたり、私たちインストラクターも操作指導などで
タブレット利用して指導させていただいています! というような
お話をしているかもしれません。
どんな形であれ、お客様にとってより分かりやすい、
導入していただきやすい形が1番なので、今後も新しい技術や製品に
注目していきたいと思います。
Microsoft Windows8 Release Preview
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-8/release-preview