スタッフ日誌 『リモートサポート』

こんにちは
インストラクターの仲野です。

 

訪問指導したお客様から、質問のお電話をいただくことがあります。

 

インストラクターによる訪問指導の後、ご自身で入力しているときに
「本当にこれであっているのかな?」と不安になることや、
「あれ?この入力どうするんだっけ?」と分からなくなってしまうことがあるそうです。

 

お客様の不安や分からないことを少しでも解消することも、
私たちインストラクターの役割です。

 

お電話だけで解決することもありますが、なかなかそうもいかないこともあります。
そんなとき出番になるのが、リモートサポートのソフト。

 

リモートサポートとは
離れた場所からお客様のパソコンを遠隔操作でサポートさせていただくサービスです。

 

もちろん、お客様に許可をいただいたときにだけ、遠隔操作できる
仕組みになっているので、セキュリティ上の心配はありません。

 

このリモートサポートを使うと、離れた場所にいても同じ画面を見ることができるため、
すばやく、的確に問題を解決することが可能となります。

 

経理・給与ソフトのインストールとリモートサポートのサービスも
同時に導入しますので、インストールした直後から、最初から安心して
ご利用いただいています。

スタッフ日誌 『ディスプレイ』

こんにちは
インストラクターの仲野です。

 

ゆたかグループの応接室には、32インチの少し大型のディスプレイがあります。

 

お客様と経営について話すときには、必ずと言っていいほど、
会計ソフトから出力した試算表などの財務資料や
エクセルで作成した財務資料などを利用します。

 

以前は紙に出力したものでしたが、数字を変更するとすぐに
資料に反映された方が具体的な話をすることができて便利。

 

ということで、当初はノートパソコンの画面を
一緒に見ながら、というやり方を導入しましたが、
顔を寄せ合い、小さい画面の文字を一緒に見るのには限界が・・・。

 

それだけでなく、複数人数でも対応できるようにということで
応接室に大型のディスプレイを常設しています。
これであれば、テーブルについた全員が同時に画面を見ながら話す事が可能です。

 

このディスプレイは経営計画などの資料を作成するときは、特に役立ちます。
社長が現在の状況をもとに立てられた計画をヒアリングし、その内容を
ディスプレイに接続しているパソコンでデータを入れていくことで、
すぐさま資料に反映させ、一緒に作成していくことができます。

 

ご来所いただく、お客様に経営のことだけに集中できるお時間を持っていただくための、
よりよい環境を提供させていただくことも、私たちが力を入れていることの1つです。

スタッフ日誌 『身近に』

こんにちは
インストラクターの仲野です。

 

先日、お客様が入力された内容を確認させていただく業務、
月次チェック業務をしていたときの話。

 

お客様は月々の経理処理や給与計算をお一人で入力され、
入力が終わったことを会計事務所にお知らせいただくための、
「月次チェックリスト」を毎月、だいたい決まった日に送って下さっています。

 

私たちはその月次チェックリストを受けて、お客様がソフトに入力された
データが適正に処理できているかどうかを確認させていただいています。

 

今回、月次チェックをしたお客様は、私が訪問指導を担当したお客様で、
以前、指導させていただいた内容の通りにきちんと入力されていて、
とてもうれしくなりました。

 

さらにうれしいことに、このお客様はこの春に事業を拡大される予定で、
今回チェックさせていただいた月に、その拡大に関連した動きがありました。

 

もちろん、担当者にご相談等はいただいていて、私たちも担当者から
拡大されることを聞いていましたが、実際に月々のデータに反映されているのを見ると、
お客様をとても身近に感じることができました。

 

お客様の発展を間近で感じることができる、とてもうれしい出来事です。

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