スタッフ日誌 『3つ目の入力方法~定時取引入力』

こんにちは
インストラクターの仲野です。

 

少し前のブログでも書きましたが、
数社一斉に始まった訪問指導が、今度は数社一斉に最終回を迎えています。

 

ほとんどのお客様で共通して、最終回に説明させていただくのが、
「定時取引入力」という入力方法で、「現金出納帳入力」、「銀行帳入力」に続く、
3つ目の入力方法ということになります。

 

定時取引入力というのは、
現金帳入力や銀行帳入力では入力できない取引のときに使う入力方法で、
例えば、売掛金や買掛金、未払金や手形、預り金の計上など、
毎月の経理処理の仕上げとなるような、少し複雑な取引を入力するために使います。

 

特徴としては、計上が必要な取引があらかじめ仕訳として設定されていて、
お客様の方では該当する箇所に金額を入れて、登録していただくだけ!
という簡単な入力方法なのです。

 

この定時取引入力を使うことで
お客様が毎回、複雑な仕訳を考えて入力していただく必要がなくなり、
毎月の仕上げが簡単にできるようになります。

 

ここのところ、最終回の訪問が続いているため、
訪問があるたびに、この定時取引入力の説明をさせていただいていますが、
どのお客様にも、この(定時取引)入力だと簡単に仕上げができるからいいね!
とお喜びいただいています。

スタッフ日誌 『チェックが重要!~給与計算』

こんにちは
インストラクターの仲野です。

 

会社によって時期が異なる場合もありますが、
月末が近づくこの時期、給与計算の業務をされているお客様が多くいらっしゃいます。

 

給与の締め日が過ぎると、タイムカードの集計等の
給与計算の業務が始まり、その集計された給与計算の資料から、
キャッシュレーダープロで入力していくことになります。

 

入力後には一旦プリントアウトして、集計した資料の数字や金額と
一致しているかをチェックします。

 

実は、このチェックこそが給与計算業務では最も重要です!

 

社会保険料や源泉所得税の計算は、ソフトで自動計算されます。
しかし、ソフトに入力した各人のデータ
(残業時間や遅刻早退などの勤怠情報など、月によって変動するものは特に!)
については、どうしても目で見て確認していく必要があります。

 

ちなみに、源泉所得税の税率や社会保険料の料率などに変更があった場合は、
ソフトの自動メンテンスにて随時更新されますのでご安心ください。

 

訪問指導で、給与計算を説明させていただく回は、
入力方法についてはもちろんですが、チェック方法の説明などを中心に
入力後のチェックに重点をおいて、ご指導させていただくように心がけています。

スタッフ日誌 『風邪』

こんにちは
インストラクターの仲野です。

 

先週末、どうも風邪っぽいなと思いながら、帰宅し
熱を測ってみると、38度台後半!!

 

予想していた以上に高かったので、測り方がおかしかったのかと
すぐさま、もう一度測ってみましたが、同様の結果…。
発熱したのが週末でよかったのか、悪かったのか、などと考えつつも
分からなく、そのまま寝てしまいました。

 

先日、ゆたかグループのもう1つのスタッフ日誌でも
風邪をひいてしまった…という書き出しのブログがありました。
(スタッフ日誌「やっぱり基本」http://www.yutaka-tax.com/news/article/199

 

そのブログを読んだとき、私は手洗い、うがいを必ずしているし、大丈夫!と
タカをくくっていたのですが、全然「大丈夫!」ではありませんでした。

 

土曜の朝、家族の強い勧めで病院に行って、薬を処方してもらい、
あとは土曜日、日曜日、ほとんどまる2日間、人間ってこんなにも
眠れるものなんだ!と感心するほど、よく眠りました。

 

おかげで日曜の午後には熱も下がって、一安心。

 

先のブログでもあるとおり、まずは風邪をひかないように、徹底して予防すること、
これが第一、「やっぱり基本」だと私も思います。

 

でも、ひいてしまったら最後、あたたかくしてよく眠ることが1番ですね。

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